給食だより平成28年7月号

2016/7/1

もうすぐ待ちに待った夏休みが始まります。ジメジメした梅雨が明けると暑い夏がやってきます。

夏バテにならないように、体の調子を整えて楽しい夏休みを過ごしましょう。

夏の食事のポイント

んでもたべて夏バテしらず

バランスのよい食事は、夏バテの予防にもなります。

めたいものはほどほどに

冷たい物の飲み過ぎ、食べ過ぎはお腹をこわす原因になります。

めよう!とりすぎおやつとジュース

おやつのジュースのとりすぎは、虫歯や太りすぎにつながります。

ききらいをこくふくしよう

夏休み中にひとつでもきらいな食べ物に挑戦しましょう。

どりのなかま野菜をたっぷり!

麺類ばかり食べていると、野菜が不足しがち。トッピングにほうれん草などを入れるとGood!

むならお水かお茶にしよう

ジュースばかりだと糖分によって余計にのどがかわき、悪循環になってしまいます。

しょくよくもりもりげんきな子

元気に遊んで、しっかり食べることが、健康への第一歩です。

かんをきめて一日3食

生活のリズムを作るためにも、3食しっかり食べることはとても大切です。

キーワードはなつやすみの食事です。このポイントをチェックして、暑い夏を乗り切りましょう!

おいしく食べよう みやぎ地産地消

スルメイカ

(主な産地:石巻港、女川港)

真夏の旬の食材

宮城県で水揚げされるイカには、「スルメイカ」、「ヤリイカ」、「ジンドウイカ」など様々あります。その中でも「スルメイカ」の水揚げ量は最も多く、夏が旬。歯ごたえと甘みがあり、刺身などで生で食べるのが一番のおすすめです。その他、煮物、焼き物、炒め物、揚げ物など、調理法を選ばない優れもの。また、水産加工品としても人気が高く、塩辛の他、一夜干しも好評です。

スルメイカの寿命は1年!

太平洋側で水揚げされる「スルメイカ」は、12月から3月にかけて東シナ海で生まれ、黒潮に乗って太平洋側を回遊しながらプランクトンを食べて成長し、東北の海で釣りや沖合底びき網漁業で漁獲されます。スルメイカなどのイカ類は、深海に棲むダイオウイカなどを除いて、寿命が約1年。成長、成熟、そして産卵後、次の世代を残して死んでゆきます。1年で体調30~40cmとなり、成長がとても早いです。

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